GEOCACHINGとは?
GEOCACHINGは、誰もが参加出来るGPSとインターネットを活用した壮大なハイテク宝探しゲームです。
GEOCACHINGという単語は
GEO(
「地球・地(の)」 の意)と
CACHE(
〔食料などの〕隠し場所に貯える,隠す,貯蔵物)という単語から成っています。そして発音は"
ジオキャッシング"です。
また、他の名称としては、"GPS Stash Hunt"などがありますが、"GEOCACHING"と呼ぶのが定着しています。
このゲームのオフィシャルサイトとして
www.geocaching.comがあります。
- 先に"宝探し"と表現しましたが、当サイトでは以降"宝"のことを"キャッシュ"と表記することにします。
- また、便宜上"宝"という表現を使いますが、高価な物を指しているわけではありません。
オフィシャルサイトによると、現在(2009/11/08)世界中に935,939個のアクティブなキャッシュが隠されております。そのうち
日本には3005個のキャッシュが隠されています。(
都道府県別一覧)
GEOCACHINGの歴史
このゲームの歴史は非常に浅い。
GPSのSA (Selective Availability)が解除されて間もない2000年5月3日。オレゴン州ポートランド(米)のDave Ulmerさんは、このGPSを使ったゲームのアイデア、そしてホームタウンに隠したビデオや本の入ったバケツの座標(経緯)をニュースグループ(
sci.geo.satellite-nav)に投稿しました。
すると5月6日までに、この最初のキャッシュは2回訪問され、ログに記帳されたそうです。
この最初のキャッシュを見つけた一人であるMike Teagueさんは、ネットニュース
sci.geo.satellite-navと彼のWebサイト(現在は存在しません)にこのゲームの解説とルールを掲示しました。
こうしてこのゲームは産声を上げました。
2000年7月。Jeremy Irishさん(現公式サイトの運営者)はMikeさんのWebサイトを見つけ、そしてMikeさんがシアトル郊外に隠したキャッシュを発見しました。
Jeremyさんはこのゲームの成長と可能性を見出しました。そしてMikeさんにコンタクトし、新しいデザインでGEOCACHINGという名前を使い、地図、仮想ログ、キャッシュの維持管理機能を施したWebサイトを企画開発しました。
それが今の
www.geocaching.comです。
MikeさんのWebサイトはその後も存続しますが、2000年9月6日GEOCAHINGの公式サイトはJeremyさんに委ねられました。
現在、geocaching.comの運営は、Jeremy氏が社長でもある
Groundspeak, Inc.が行っております。
[参考]現在MikeさんのWebサイトはありませんが、The Internet Archiveで
存在していた頃のページを見ることができます。