loc2lml (VB版)

解説

GEOCACHINGオフィシャルサイトでは、各キャッシュのWAYPOINTデータをダウンロードできるようになっています。
そのファイル、正確にはTopoGrafix .loc fileと言い、EasyGPSというウェイポイント管理プログラムで使うことを想定して配布しています。EasyGPSは無料で、WAYPOINTの管理とGPSユニットとの通信機能を実装しており、便利なプログラムであることには違いありません。
しかし、日本においてはカシミール3Dという非常に強力な地図閲覧&GPSデータの管理プログラムがあり、WAYPOINTを地図にマッピングしたり、EasyGPSを越えるGPSデータの管理機能を備えています。
このプログラムはそのTopoGrafix .loc fileをカシミールのリンクファイル(*.lml)形式に変換するプログラムです。

このプログラムは既に公開しているJAVA版 Loc2LmlをVisualBasicでリメイクしたものです。

注意

使用する前にお読みください。

プログラムのダウンロードとインストール

このプログラムはXMLパーサーを利用するために、予めMSXML4をインストールしてある必要があります。MSXML4は下記のURLからダウンロードして、インストールしてください。
MSXML 4.0 Service Pack 2
続いて以下のloc2lmlのインストーラパッケージをダウンロードし、インストールしてください。
このとき既にloc2lmlをインストールしている場合は、既存のプログラムをアンインストールしてからインストールすることを推奨します。
MSI (Windows Installer)形式
Download loc2lml_setup.msi (2004/10/28) 更新履歴

使用方法

GEOCACHINGサイトから目的のキャッシュのWAYPOINTファイルをダウンロードしておきます。
※WAYPOINTファイルをダウンロードするにはGEOCACHINGサイトでアカウントを作成しておく必要があります。

起動すると以下のようなウィンドウが表示されます。

[ファイル]メニュー→[開く]でlocファイルを開きます。
読み込んだ状態。

[ファイル]メニュー→[エキスポート]→[カシミールLML]でLMLファイルに変換保存します。
出来たリンクファイル(*.lml)をカシミール3Dで開けば、キャッシュの場所が地図上にマッピングされます。

その他の機能


カシミール3D : リンクデータからウェイポイントに変換する方法

lmlファイルを作成してカシミール3Dで開けば、リンクデータとしてキャッシュの場所が地図上にマッピングされますが、そのままではGPSユニットに転送出来ません。GPSユニットに転送できるようにするには、リンクデータをGPSのウェイポイントデータに変換しなくてはいけません。

リンクデータをウェイポイントデータに変換する手順
  1. [リンク]メニュー→[リンクデータ一覧]を開き、変換したいリンクデータを選択する。複数選択する場合は(Shift)キーを使うか、マウスで矩形選択する。
  2. リンクデータを選択した状態で、[編集]メニュー→[コピー]でコピーする。
  3. [リンクデータ一覧]を閉じ、[編集]メニュー→[GPSデータ編集]で、GPSエディタ画面を開く。
    左のツリーにて、ウェイポイントフォルダを選択する。
  4. ペーストする。
あとは通常のウェイポイントデータとして扱うことが出来ます。