eTrex Venture購入
GARMINのeTrex Ventureを購入しました。
当初、メモリーが多く、MapSourceの地図も使えるLegendにしようかとも思っておりましたが、Garminのサイトで日本の地図を見てみると、正確さにおいてかなり問題があります。
自分の行動範囲の界隈を見ると、何十年も昔に廃線となった鉄道が載っております。こんな状態ではとても実用には耐えないと思います。
というわけで、日本国内においてLegendは過剰仕様だと思い、安くてバッテリ寿命が長いVentureを選択しました。
購入先は
REIです。価格は$170。他にもっと安い店があったのですが、海外へ発送してくれないようなので、慣れているREIにしました。
ついでに純正キャリングケース($15)も購入。商品と送料の合計は$227です。

インターネットでオーダーして5日後に到着しました。非常に早いです。
ちなみに関税と消費税、合せて\1280円をDHLに支払いました。

中身はこんな感じ。説明するまでもなく、左がetrex venture、右がキャリングケース
ちなみに徒歩などで使う場合、キャリングケースは有ったほうが良いです。eTrexシリーズは手に持つことをデザインして作られてはいますが、どこかに携行するようにはデザインされていません。ですから、キャリングケースはあったほうが良いです。
キャリングケースの裏にはベルトクリップが付いているので、ベルトはもとより、ザックなどに付けることが来ます。
純正のケースは、Ventureをケースに入れたままで全ての操作を行うことができます。(クリックスティックも使えます。)
※一世代前のeTrex純正ケースもサイズは同じなのでケースとしては使えますが、Ventureで使用する場合、クリックスティックがカバーに隠れてしまいます。

vetureのパッケージの中身。
本体、接続ケーブル、ストラップ、マニュアル類(2冊:普通の取説とクイックガイド)、何やら注意が書かれた紙切れ
接続ケーブルが最初から付いているのがありがたい。
eTrex Venture使用感
こういうものを買った時は、とっとと電源を入れて色々いじくって見たいところですが、私の場合ははやる気持ちを抑えて、まずは小市民らしく、液晶保護シートを貼りました。(笑)
で、裏ブタを開けて電池を入れるわけですが、eTrexに比べると、裏ブタのロックが幾分固くなっているようで少し頼もしいです。
電源を投入すると、eTrexよりもあきらかに向上している解像度の液晶にアニメーションのオープニング画面が現れます。
しばらくすると、サテライト画面に遷移し、衛星を捕捉し始めます。一番最初は結構時間がかかりますね。
測位できることを確認した後、GARMINサイトから最新のファームウェアをダウンロードして、本体のファームをアップデートしました。
さて、いよいよ設定ですが、変更する点と言えば、タイムゾーンをTokyoにして、単位をメートルにすることくらいでしょうか。
次に操作感。これは従来のイエローeTrexと大きく変わっています。大半の操作は左上部にあるクリックスティックでアイコンやメニューを選択して行います。(最近の携帯電話みたいな感じでしょうか)
また、クリックスティックを使ってMap画面のスクロール(パン)が出来ます。これはeTrex使用時に渇望していただけにありがたい機能です。
ただ、操作の大半はクリックスティックを使用するので、スティックの強度に不安が無いわけでもありません。
画面のインターフェイスもeTrexから各段に進歩しており、基本的には地図画面でほとんどの情報を見ることが来ます。また、表示する情報を好きなようにカスタマイズできます。
従来のeTrexでは、WAYPOINTなどの名前を変更する際、スクロールで文字を選択していたのですが、Ventureではミニキーボードが表示されて、クリックスティックで文字を選択できるようになっています。これも大変楽です。
液晶の解像度がeTrexにくらべ増えていて、沢山の情報を表示できるようになっているのですが、文字が小さいので、乗り物を運転しながら眺める時はちょっと注意が必要かもしれません。
さて、Ventureには世界の都市のポイントがビルトインされていますが、日本においてもかなりの都市が登録されているので、ツーリングなどでもおおよその位置が分かります。
個人的な総括ですが、一番最初にも書いたとおり、私は当初Legendを狙っていました。
しかし、Ventureの実機をいじって思ったことは「コレで十分じゃん」です。
機能はeTrexよりも格段に向上しているし、価格も$200以下。コストパフォーマンスを考えると、むしろ、Legendにしなくて良かったと思うくらいです。
今後MapSourceで精密な日本地図がリリースされ、その機能を堪能したいのであれば、Ventureでは物足り無いのでしょうが、そういうことはしばらく無さそうです。
それを考慮すると、本当にVentureで十分です。
使用してみて気付いたこと

自動車内で、外部電源を使用するときには気が付かなかったが、バイクと徒歩で使用(すなわち乾電池使用)している際にちょっとした問題が発覚。
電源が"落ちる"。恐らく電池端子の接触圧力の少なさと、振動のせいだとは思うが、頻度が多すぎる。
これはイエローeTrexのときも確認できた現象だったので、改善されているかと思いきや、むしろ酷くなっていた。
しょうがないので、電池フタを開けて、電池の端子をグイっと曲げて圧を増してやったつもりだが、すぐに戻ってしまうらしく、改善されない。
イエローeTrexでは、端子を曲げすぎて折ってしまった苦い経験があるので、現在は端子裏に詰め物(と言ってもゴム板)を入れて接触圧を維持できるようにしています。
日本版eTrex登場 (2002年6月)
暫くは出ること無いだろうと思っていたeTrexシリーズの日本地図入り・日本語表示モデルが
いいよねっとさんからがリリースされました。
中途半端なローカライズではないようなので、これからGPSユニットを購入する場合には検討対象に入れたいところです。
日本版eTrex Venture登場 (2002年8月)
eTrex Ventureの日本語版も
いいよねっとさんからリリースされました。
特筆すべきは登録可能ウェイポイント数が2,999。記録可能トラックポイント数が4,999と、オリジナルの英語版はもとより、Legend, Vistaといった上位機種をも凌駕してること。
う〜ん。物欲をくすぐる微妙な仕様。