Geko 201

適宜加筆してゆきます...
Geko 201の化粧箱eTrexシリーズと同じタイプの化粧箱ですね。
Geko 201同梱品箱から出すとこんな感じ。
スペックとして寸法は分かっていたが、実際目の当たりにすると、その小ささに感動。
本体とマニュアルとクイックガイドのみ。
Geko 201の台紙本体を台紙から離そうと思ったら外れない。台紙の裏をみたらなぜかネジ止めしてあった。いきなりドライバーのお世話になる。
Geko 201 背面電池ボックス部電池を入れてみた。
電池フタが外しにくい。自分の爪を割るんじゃないかと思った。
この後、説明書をサラッと読んだら、"コインを隙間に差し込んで捻ってカバーを外せ"と書いてあり納得。
しかしなんともシンプルな構造のフタ。
いちおうウォータープルーフということになっていますが、ちょっと不安がありますね。
ちなみに親指でめくっている箇所は、コネクタ部。接続にはeTrexシリーズと同じものが使えます。(ケーブルは同梱されていません)
(シェアプラグは抜け落ち防止の突起部を切り落とす必要があります。)

eTrexとGeko 201の比較eTrexと並べてみる。
eTrexも小さいのですが、Gekoはさらにコンパクト。
しかし、見た目のサイズとは裏腹に、トラックが10,000ポイント記録可能なのはありがたい。
eTrexとGeko 201の比較eTrexは小さいと言ってもそれなりに厚さがあり、ポケットに入れると確実に異物感というか重量感がありましたが、Gekoの場合、携帯電話のように抵抗無くポケットに滑り込ませられます。
Geko 201の背面このくらい軽くてコンパクトなら、首からかけて携行もいいだろう、と思ったのですが、ストラップをつけるリングがどこにもありません。ストラップも同梱されておりません。
携行する際にはケースを用意するか、純正オプションのストラップやベルトクリップを買うか、背面のネジを利用してDIYでなんとかする必要がありそうです。
逆にいうと、eTrexにはこのようなネジ穴が無く、カスタマイズに向かなかったのですが、Gekoはこのネジ穴を利用すればブラケットなどを自作できそうです。
Geko 201を持った様子持ってみたところ。
軽くてコンパクトで、グリップ感は携帯電話に似ている。
ポケットに入れておいても気になりません。
ビラカン上で、ストラップを付けるところが無い、と書きましたが、ホームセンターやDIYショップでこういうものを買ってきて...

※"ビラカン"というそうです。参考
Geko 201にビラカンを付けた様子背面のネジ部分に付ければなんとかなりそうです。
※ネジが簡単に緩まないよう、もうひと工夫したほうがいいかもしれません。

新機能

Upcoming-Turn
ルートを使ってナビゲーションしてるときに、ターニングポイントに近づくと、ナビゲーションページのコンパスに表示されている矢印が、次のターニングポイントに向かってカクッと折れて表示される機能です。(カーナビではとっくに実装されている表現手法です。)
使ってみたところ、直感的で分かりやすく、なかなかいいです。矢印の折れ角も変化するので見ていて飽きません。
出来ればeTrexシリーズでも実装してもらいたい。
PanTrack
記録したトラックポイントの任意の場所に対して、Go to, Mark, TracBackする機能
任意の場所と言っても、地図搭載機ではないので、トラックのラインを見て視覚的に判断するか、時間を選択します。
PanTrack画面で、上下矢印キーを押すと、トラックライン上のポインタと連動して、その場所の時間を表示するので、それらから見当をつけて選択します。
例) YESTERDAY 16:17
例えば、「昨日の正午に居た場所に行きたい」といった状況には有効でしょう。
また、同じくトラックライン上の任意の場所にMarkすることが可能です。例えば「○時○○分頃に居た場所にウェイポイントを作りたい。」といった場合には有効でしょう。
ちなみに、多くのトラックポイントを保持している際に、この画面を出そうとすると、砂時計アイコンが出て、数十秒待たされます。

気づいたこと

電池寿命のテスト

Geko 201の電池寿命はスペックでは12時間となっています。そしてこれはアルカリ電池使用時のことなので、ニッケル水素の場合はどのくらいなのか、実際に実験してみました。
使用した電池 : 東芝 ニッケル水素乾電池 TH-4G 1.2V 680mAh (新品ではありません。)
Geko 201のバッテリ設定も"NiMH"に設定。モードはNORMAL(バッテリーセーブモードではない)
実験1
7:20
充電器から取り出した電池をセットし、電源投入
車のダッシュボードで測位
8:05
建物内に入りロストする
※その後、窓際に置いておいたため、たまに測位出来ているが、ほとんどがロスト状態
この間、ボタン操作は一切無し。バックライトなども使用せず。
13:55
この時点で既にバッテリ警告が出ていた。
14:15
電源断
大体7時間弱でしょうか...
(2003/3/5)

再び同じ電池を使って実験。今回は放電してから充電しました。
実験2
7:15
充電器から取り出した電池をセットし、電源投入
車のダッシュボードで測位
8:00
建物内に入りロストする
※その後、窓際に置いておいたため、たまに測位出来ているが、ほとんどがロスト状態
この間、ボタン操作は一切無し。バックライトなども使用せず。
13:50
この時点で既にバッテリ警告が出ていた。
14:36
電源断
今回は7時間強
(2003/3/7)
Gekoをニッケル水素電池で実際にフィールドで使う場合、おそらく6時間あたりで要注意だと思います。
RIGHT STUFFさんのサイトのGeko紹介ページにさらに詳しい電池寿命の検証が載っています。

まとめ

まとめるとこんな感じでしょうか...
長所 短所 分類保留

画面

Geko 201 画面 Geko 201 画面 Geko 201 画面 Geko 201 画面
Geko 201 画面 Geko 201 画面 Geko 201 画面 Geko 201 画面
※画面キャプチャには拙作GarCaptureを使用しております。

トラックログサンプル

RECORD INTERVAL : AUTO
RESOLUTION : LOW (デフォルトはMEDIUM)
この設定で、Geko 201を車のダッシュボードに置いて取得したトラックログを、カシミール3D + 山旅倶楽部オンライン地図で表示
Geko 201のトラックログカーブの多い林道にて

Geko 201のトラックログ直線の多い市街にて