度分表記(DMM)を度分秒(DMS)に変換する計算

例えば富士山剣ヶ峰。日本で一番高いところです。
この場所の座標は測地系WGS-84で度分表記で表すとこうなります。

N35°21.6363'
E138°43.6448'

これを度分秒に変換します。
まずは緯度(latitude)から...
度はそのまま35を使います。
次に分は整数部の21になります。
秒は分の小数点以下(0.6363)に60を掛けたもの。すなわち38.178になります。
ですからN35°21'38.178"となります。
経度(longitude)も同様の計算方法で
度はそのまま138
分は整数部の43
秒は (0.6448 * 60) = 38.688
でE138°43'38.688"このようになります。

逆に度分秒(DMS)表記の座標を度分(DM)表記に変換する場合は上記の逆をやればいいわけです。
N35°21'38.178"の場合
まず秒の38.178を60で割ります。
38.178/60 = 0.6363
この0.6363と分の21を足して21.6363。これが分になります。
度はそのまま35が使えますのでこうなります。
N35°21.6363'
上記の計算をJavascriptで行うフォームを作ってみました。
Javascriptによる座標表記変換