Cachecade

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解説

愛知県北東部の国道沿い置かれたキャッシュ...

報告

2004年2月22日
事前調査で国道257号線沿いにあるキャッシュポイントまで2時間を想定していた。
家を出たのが13:00。「午後から天気が崩れる」という予報どおり、ちょうど雨が降り出した。 ルートはひたすら国道257号線を北上するのみ。
これまで何度このルートを利用しただろうか?冬は長野へスキーの行き帰りに。夏は夏でツーリングや釣りで。最近は沿線にコンビニが出来、隘路も随分減り、ひところに比べたら随分走りやすくなったとは言え、正直走り飽きた感が無いわけでもない。
そしてこの日の午後はあいにくの雨。道中何度か激しい雨と濃い霧がフロントガラスを遮る。

愛知県稲武市に入ると、道路工事で何箇所か片側通行を余儀なくされ辟易するも、予想よりも早く現場に着いた。現場は橋のそばで、小ぶりの駐車スペースがありトイレもある。ここでも小雨が降っていた。
駐車場駐車場には他の車は停まっていない。一番端っこに車を停め、ダッシュボードに固定されたeTrex(Vista-J)に目をやると駐車地点からキャッシュまで100mも無いことが分かった。
さっそくジオキャッシング装備(と言ってもボールペンやら代替キャッシュが入っているだけ)が詰まったヒップバッグを腰に巻き、eTrexとデジカメを掴んで車から出た。
コンパス画面の矢印の指す方向には偽木の柵があり、川に降りられるであろう小道が続いている。
迷わず小道に入った。すぐさま目に入ったのが祠。そして偽木の柵が切れ小道もここで終わり。 これから先は岩場になっていてちょうど滝の上部に出るようだ。ザァァァという水の音が響いている。
滝キャッシュよりも滝が気になり、とりあえず岩場に出てみる。そこはまさに滝の上。滝壷を見下ろさんと身を乗り出すが足がすくむ。後で調べたところによると落差8mあるらしい。eTrexで手がふさがり雨で濡れた岩が滑りそうで怖かったので、直ぐに身をひいた。
さて、キャッシュはどこにあるのだろう?eTrexの画面では既にポイントに達していることになっている。どこにあってもおかしくない。
あたりを見るも捜索範囲は非常に狭そうだ。雨が降っていたので悠長にしているわけにはいかない。躊躇無くポケットからプリントアウトを取り出しヒント部を読む...
非常に明快なヒントだ。
それらしい場所を睨む。落ち葉と同化して一見それには見えなかったが、よくよくみるとヒントに書いてあるオブジェクトがある。落ちていた枝を使って落ち葉を払いのけた。
あった。白いコンテナが出てきた...
濡れた落ち葉から容器を引きずり出し、フタを開けた。
フタの裏にはオーナーとその家族?の写真が貼ってあり微笑ましい。
雨が降っているので早く済まさねば容器の中身を濡らしてしまう。
キャッシュとりあえずジップロックからログを出した。1ページ目にオーナーのメッセージが英語で書かれていた。そのページはあとで解読すべくデジカメで撮影。
自分のメッセージは手短に日本語で書いた。
記帳が終わって中身の吟味。ふむふむ。プリントアウトに書いてあるアイテムが確かに入ってる。プラピの絵葉書なんぞも入っていた。
カスタネットをいただいた。
そして代わりにキーホルダー、砂時計、昨年末Maeda park 100stairsでゲットしたゴーヤマン人形を残して蓋を閉めた。
さて、コンテナを元の場所に戻すのだが、落ち葉でカムフラージュしなくてはいけない。が、グローブを忘れた。仕方ないので素手で濡れ落ち葉を被せた。

橋から見た滝ひととり作業を終え、国道の橋に行って見ると、先ほどの滝の全貌がよく見える。なかなかの景観だ。後の調べによると愛知県では有名な滝のようだ。
今まで何度もこの橋を渡っていたのだが、その存在には全く気が付かなかった。

最後に、このキャッシュの名前である"Cachecade"だが、"Cache"と"Cascade"(小滝)を掛けていることに気が付いた。