Top of The Mount

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解説

富士山に登って山頂で写真を撮ってくる。というバーチャルキャッシュ。
このキャッシュは2002年8月5日に公開されたが、実はその一週間前に私は須走り口から登頂していた。
でもって、「タイミング悪いなー」と思っていたところに、三年前に一緒に富士登山したことがある知人から「また登らないか?」と打診。
というわけで、私は今年の夏3回目の富士登山をすることになった。ルートは御殿場口
富士登山における御殿場口ルートは健脚者向きとして知られている。なにしろ駐車場がある新五合目から山頂までの標高差が2,300mもある。最も短距離の富士宮口ルートの標高差は約1380mだから、いかに御殿場口が長いのかがわかる。それもそのはず新五合目はかつて新二合目とよばれていたらしい。
もうひとつ、御殿場口ルートの特徴として山小屋が少ないということが挙げられる。スタート直後の大石茶屋を過ぎると、その後七合目の日の出館まで営業している小屋が無い。
よってこの御殿場口ルートは他のルートに比べ閑散としている。ハイシーズンにも関わらず新五合目駐車場もかなり空いている。

報告

2002年8月13日。行って来ました。
さて、キャッシュオーナーのJubeiKibagamiさんとメールでやりとりしましたところ、彼は現在日本語を勉強中で、将来は日本のエレクトロニクス関連企業で働きたいとのこと。そして富士山にも再び登りたいと申しておりました。

以下はeTrex Ventureのログと、写真のExif情報に基づいた記録です。
03:00 御殿場口 新五合目駐車場
起床。身支度
03:52
出発
05:02
日の出
05:20
新五合五勺(1930m)付近通過
09:40
七合目 日の出館にて休憩
木製のベンチに横たわり、僅かに仮眠。
ここまでが精神的に最も辛かった。
12:00
七号九勺 赤岩八合館到着
持参した1.5リットルの水は既に飲んでしまったので、ここで補給。
500mlのペットボトルが500円です。
あと甘酒(400円)を注文。
13:55
御殿場口山頂到着
14:45
下山開始
15:36
七号九勺 赤岩八合館到着
ここで再び500mlペットボトル購入。そして甘酒を飲む。
この赤岩八合館ですが、気さくなオバさんと兄さん達がいて、噂に違わずよさげな小屋でした。
16:37
七合目 下山道分岐点通過
16:54
宝永火口ルートとの分岐点通過
18:03
大石茶屋通過
18:15
新五合目駐車場到着

感想

目の前に構える雄大な富士と宝永山。なかなか距離が縮まらない気が遠くなる単調なルート。とにかく疲れました。もう富士山でお腹いっぱいです。もう今年は登りません。
ちなみに宝永山というと富士山の南にあるおまけ的な印象が強かったのですが、御殿場口から眺めると、侮れない大きさで圧倒されます。
富士宮口から登れば、あっという間に宝永山の標高に達するんだけど、御殿場口からだとなかなか達することができません。
あと下山時に、登ってきたルートがすごぉ〜く良く見えるんですけど、「げぇ!? 俺マジでこんなところを登ってきたの?」と、自分で自分を誉めてあげたくなるルートです。

ポイント

水を1.5リットル持参したが足りなかった。小屋で購入し計2.5リットル飲んだ。