Sanctuary

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解説

掲示板や相互リンクでお世話になっているK@Zさんのキャッシュ。
このキャッシュが公開されたとき、すかさずカシミール3Dで位置を確認したんですが、山派の私はなんとも意表を突かれた感じ。
とは言え、この場所はよく知られた海岸で、静岡県西部に永く住んでいる人ならば間違いなく知っている。かくいう私も当然知っていた。
が、私はここで毎年五月に催される祭りを一回もまともに見たことが無かったりもする。
それはさておき、実は私にとって初めてのトラディショナルキャッシュとなります。
ハンティング参加者は私一人...

報告

2002年8月4日
解説にも書いたとおり、場所自体は非常に有名なところなので地図が無くとも現地付近には行ける。さらに付近には駐車場があることもリサーチ済み。
14:15 駐車場着
駐車場にはかなりの車が停まってる。公園に隣接していて人も沢山いる。
カップル、家族連れ、ヤンキー、日焼けした"海の男"、観光客、色んな人々が余暇を楽しみに来ているようです。
でもGPSユニットを持っている人は自分以外に居なさそう...
さて、eTrex Ventureの画面を見ると、キャッシュはここから西南西に直線で700m程離れていることになる。
早速車外に出て歩き出すも今日は非常に暑い。
そして...駐車場から出てすぐにお宝発見!
それは上半身ビキニのお姉さん二人組みです(爆)。もっとも半裸のお兄さんはもっと沢山いましたが...
14:20 砂丘
中田島砂丘の入り口に到着。
数分しか歩いていないのにTシャツに汗が滲んできた。
右の鳥小屋みたいなのはアカウミガメの孵化場です。
K@Zさんのページでも紹介されていますね。
14:22 松林
しばらくこんな道を歩きます。
ここに入るとめっきりと人が居なくなる。このあたりにキャッシュを隠しても十分楽しめるかも。
14:26 池
松林を抜けると目の前に池が見えてきた。
実はこの付近に池があるのは地図であらかじめ知っていた。そしてキャッシュがこの○側(方角)にあることも...
GPSユニットによると、ここからあと***mらしい。
しかしここで選択肢が三つ。道なりに海岸の方に向かう。西の広場方面に向かう。猪突猛進キャッシュめがけて松林に突っ込む。
14:30 フィールド
きっと何処かしら最良のアクセスルートがあるのでは?と思い、遠まわりになるのを覚悟で広場方面に行ってみることにした。そしたら、こんなところに出た。
さっきから騒がしかったのはここだった。こんなに暑いのに少年たちがサッカー(だと思う)とは...ひょっとしてここが恒例の祭の会場?

ちなみにここまで来ると既にキャッシュを通り過ぎている。GPSユニットの矢印が逆を指している。
となると、キャッシュはここから東方の松林の中だ...
結構ブッシュが濃いが意を決して本格的に探索開始することにする。
探索
GPSユニットの画面に注意しながら松林に踏み込んだが、とたんGPSの精度が落ちた。ACCURACY 12mとなっている。さっきまでは4mだったのに。
林の中はわずかながらに踏み跡があるが、膝くらいの雑草が生い茂っていて鬱陶しくてなんかヤダ。短パンで来た事を悔やむが、この暑さでジーンズを履いてきたらもっと悔やむことになっただろう。
あとはお約束の蜘蛛の巣があったりなんかして、気づかずに顔面から突っ込んでみたり....
そんな感じでキャッシュのウェイポイントまであと10mというところまで接近。ここまで来るとちょっと開けていて足場も悪くなく、正面の林の切れ目から小径が続いている。松林の向こうに自転車に乗った人が海岸方面に走っていくのが見えた。
本来ならばあそこからアプローチすべきだったんだろうなと、自分が反対からアプローチしたことに気づいた。
とにかくあと10m。なんだかドキドキしてくる。ここまでくるればGPSはもう関係ない。あとは自分のカンで探すだけだ。と思い付近の木の根元を中心に見渡すもそれらしきものは無い...
再度GPSユニットを持って適当にくるくる動き回って場所を定めてみる... GPSユニットの矢印がちょっとブッシュが濃い方向を示している。
かき分けながら踏み込んでみると...
14:33 発見 !
木の陰にチラっと白いモノが見える!
すぐにアレはキャッシュだと確信を覚えた。あの物体からどことなく「発見して欲しい」オーラが出ているからだ。このあたりにキャッシュオーナーの心理が見えなくも無い。
もうちょっと左にあったら完全に木に隠れて私の位置からでは見えなかった気がする。オーナーは来訪者の進入角を考慮して、ここに踏みこんで見渡すとチラッと見えるようにと、絶妙なポジションに配置したのではないかと推測する。「見られたくない。でも見られたい。見えそうで見えない。」こんなのがビンビンと伝わってきます。(笑)
14:40 トレード
はいはい。間違いございませんね。(^^)v
活躍したVenture君と撮影。
しかし、N 34°39.729' E 137°44.145' これだけの情報で、他人を目的の場所に導けるのだからGPSは凄いと思いますね。
開けてみた。
この容器はけっこういいかも。簡単に開かないようにラッチが付いている。
中には何やらギッシリ...
まずはログブックに記帳だ....
「暑い」と書いたことは覚えているが、その他何書いたかよく覚えていない。茂みの中にしゃがんでいるせいか、ほんとにとにかく暑かった。
うわっ、そして蚊が腕にとまってる...
ん? この変な形のアイテムはなんだ?と思ってフタ(のようなもの)を開いてみると...まだ時を刻んでいる。この箱に閉じ込められてから何日経ったのだろうか?
誰にも見られないのに、ちゃんと働き続ける時計がいじらしい。自分とは正反対だ。
なんだかタイムカプセルを開けたような感覚を覚える。(って、タイムカプセルって開けたことはもとより、埋めたことも無いんだよね。)
結局、「小さい爪きり」をゲットして、カード(トランプ)を残してきた。
が、容器がいっぱいだ。すべてを収めるのはちょっとしたパズルに似てなくも無い。(笑)
なんとか容器を閉じ、元の場所に戻した...
「またしばらく一人ぼっちだけどがんばってくれ」
14:50 砂丘
一通り作業を終え松林を出てみた。目の前に砂丘が飛び込んでくる。
写真で見ると奇麗だが、至る所にゴミがチラホラ...
海が見えるところまで来てみた。
沢山人がいるけど何やってんだろう?
帰路
キャッシュオーナーは2週間前にこの道を通って隠しに来たに違いない。
15:00
道路に出た。
おそらくキャッシュに最も近いバス停はここだろう。
それが示す通り、ここは団地の正面だ。
そして、この道をまっすぐ数百メートル東へ進むと駐車場に戻る事が出来る...

持物と服装

eTrex Venture,デジタルカメラ,代替キャッシュ数種,メモ帳,ボールペン,ゴミ収集用にコンビニ袋
これらをマウンテンスミスのヒップバッグに詰め込んで、短パン & Tシャツといういでたち。靴はスニーカー。

ポイント

夏なら虫除け対策を忘れずに。あと長ズボンのほうが良いかも。